やしきたかじん夫人感涙手記 全文一挙掲載【家鋪さくら】
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既女板 写経子さんまとめ #殉愛の真実 #アリゾウ
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夫が亡くなって約一年、一部週刊誌や、インターネット上のいわれなき中傷に曝されてきた。 主人の遺骨を持って大阪へ帰る途中、新幹線の車内で2時間半 泣き続けていた。主人のあとを追うことを考えた時期もある。 実際、主人が服用していた睡眠薬を飲むなどし、入院生活を送っていた時期もある。 親しくしていた人たちは、会うたびに言った。「自殺したら絶対あかん、死んだらあかんで」
反論することなく沈黙を守ってきたが、誹謗中傷は止むどころか ますますエスカレート。主人に会ったこともない、実際の状況を 全く知らない人、友人や弟子と称する人たちが、私の過去を取り上げ、ネット上に私の結婚歴や、過去にブログで掲載されていた写真が曝され、「重婚ではないか」との批判まで受けた。
イタリア人との結婚について。
出会いは2008年春、遠距離恋愛の末、同年12月に日本で入籍、2009年の春にイタリアで夫婦生活をスタートさせたが、すれ違いにより、2010年の春に別居。家族を安心させるため、和気あいあいとした写真をブログにアップした。2011年5月から離婚に向けての話し合いを始め、2012年3月1日 正式に離婚。やしきとの結婚は13年10月。その他にも離婚歴があるのは事実。それをすべて主人に話したところ、「完璧な人間などおらん」と 励ましてくれた。彼の言葉に救われ、「白馬の王子様」だと思えた。婚姻歴がネットに曝されたことに恐怖を感じる。区役所に調べてもらうと、たかじんが亡くなって以来、さくらの戸籍謄本が15件も取られていた。前にストーカーの被害に遭ったことがあり、戸籍の閲覧交付制限をかけていたが、勝手に取られた。今後、大阪府に開示請求をする。週刊文春に、戸籍に関しての手紙が送りつけられていた。編集部の若い記者から、その手紙の件で取材依頼が来て判明した。編集部に問い合わせると、情報提供者は教えられないとのこと。納得できないので、プライバシー侵害と名誉毀損で、訴訟も検討せざるをえない。週刊文春はその手紙を鵜呑みにして、「マカロンみたい」という発言を記事にした。こんなことを証言したのは誰か。記事にも、あたかも私が日本人ではないような書き方をされた。ホステスをしたこともない。真面目に企業で働き、小さな子を育てる母である妹の名誉も汚され、父や友人までもが、ネットで名前や住所を曝された。
娘さんとKマネについて。
PISを不当に乗っ取られても、「さくらがPISを乗っ取った」
「Kマネを追い出した」と書かれてしまう。事実は全く逆。遺言書に会社の株も私に相続させるとあったが、Kは株の書き換えもせずに、不法に代表取締役にり、会社を乗っ取った。株式の開示要求も無視し続けている。Kが闘病中に1200万円近い使途不明金を出しても、メディアでは書かれない。在阪3局が、さくらに遺言通り冠料を支払うことがわかると、冠料をとったいう噂が業界内で流れてしまう。冠料が一回の放送ごとに100万円というのは嘘。悪意ある捏造である。
イタコメモについて。
主人に近いスタッフは皆、やしきの字に間違いないと証言。サイトの求めに応じた鑑定人からは、たかじんの真筆との鑑定結果も出ている。その後、鑑定結果を強要したというネットの書き込みが 散見した。そこで弁護士と相談し別のところに筆跡鑑定を依頼。真筆であるという回答を得た。なぜこんなことまでしなければいけないのか。
遺言書も、私が書かせた、偽造だなどの中傷を受けた。相続を受ける人間は、遺言書作成には立ち会えない。たかじんの場合、会話はできるが、ベッドに横たわったまま腕や指に力が入らず、文字を書くのは難しい状況で、口頭で遺言し、証人が書面化する「危急時遺言」の形を取った。それが12月30日のこと。私が遺言書を書かせるのは不可能。Y弁護士は、ほかにも娘さんに「一億円で手を打たないか」と持ちかけるなどの問題を起こしている。問題行動と、娘さんの遺留分の権利を守らねばと、Y弁護士の遺言執行者解任を大阪家裁に申し立て、結果的にY弁護士は辞任した。裁判費用は私が全額負担した。娘さんは、私がY弁護士「一億で手を打たないか」と言わせたと主張している。娘さんは、減殺請求訴訟を起こした。寄付ができないのも、娘さんとの裁判が決着していないから。
現在はまだ、一部の不動産の名義を変更しただけで、ほとんどの遺産の相続はストップしたまま(手記では業務イタコ契約には触れず)。
エンディングノートについて。
エンディングノートには、前妻にも相続させると書かれていたのに、私が盗んで隠しているという憶測や嘘も書き立てられた。ノートが手元になかったのは、裁判所の証拠資料として提出していたから。ノートには、遺言書と童謡のことが書かれている。私は粛々と遺言執行者と税務署の指示に従うだけ。あとは、これまで主人が行ってきた孤児たちの支援活動などを続けていきたい。娘さんにはもっとお父さんの意思を尊重してもらいたい。
「自業自得」メールについて。
娘さんは、「殉愛」の内容が虚偽であるとし、名誉毀損で幻冬舎を訴えた。でも、主人はあの日、娘さんからメールが来た途端、「自業自得や言いよんねん」と吐き捨て、携帯を放り投げたことを鮮明に覚えている(つまり証拠は全くない。あるのはさくらの“驚くべき”記憶力のみ)娘さんは、主人との関係は悪くなかったと主張しているが、ならば2年もの間なぜ、一度も見舞いにこなかったのか。もし、私が二人の関係を引き裂くよう画策した言うのであれば(そんな事実はないが)マネージャー、個人事務所の社員、テレビ局の人など、いくらでも入院先を知る方法はあったはず。やしきがなぜ「娘にやりたくない」という思いを持ったのか、(娘さんは)その理由を自らの心に問うべき。主人は人を憎むことはしない人。以前、若い頃に極道の女となり、全身に入れ墨を入れられてしまった女性の心を癒す(?)ために、知り合いに頼んでウエディングドレスを着せ、彼女の結婚式を挙げたエピソードを聞いたことがある。たかじんの死後、そのときの写真が見つかり、あらためて主人の優しさに触れた。(誰との結婚式かの記述もなく、全くもって意味不明)
5月に行われた主人のお母様の葬儀は弟さんからご丁寧に連絡をいただいて伺い、弟さんと奥様、親族の方は優しく温かい方々でご対応いただきました
(原文ママ。日本語がヘンです)。